「住宅資金」に必要なお金の準備をもっと考える
住宅の取得に、どれくらいお金が必要なのか。ある調査では、建売住宅の平均購入価格は約3,280万円となっています。
もちろんその全額を購入時に用意しているわけではなく、購入時の頭金の平均は約450万円でした※。
※出所:住宅金融支援機構「2014年度 フラット35利用者調査報告」
「教育資金」に必要なお金の準備をもっと考える
子どもにはしっかりと教育を受けさせたいのが親心。でも、お金の準備も必要です。
例えば私立の大学へ、一人暮らしをしながら通わせる場合、その費用は4年間で約1,000万円近くに達するケースもあるようです※。
※出所:独立行政法人日本学生支援機構「平成24年度学生生活調査」学費と生活費の合計。
「退職後の暮らし」に必要なお金の準備をもっと考える
退職後の暮らしに、公的年金以外のお金はどの位必要なのでしょうか?フィデリティ退職・投資教育研究所がサラリーマン1万人に行ったアンケート調査の回答、必要と考えられる金額は平均で約3,000万円でした※。これは大変大きな金額ですが、積立投資を長期に行えば、準備できない金額ではありません。少しでも早く備えることを心掛けましょう。※フィデリティ退職・投資教育研究所レポート(2015年7月)
マイホームの夢にむけて、まずは頭金約450万円の準備を目指した運用を始めてみませんか?
お子様の大学進学までの時間を有効に使って、将来の為のお金もしっかり育てておきたいものです。
30年以上にも及ぶ暮らしを支えるためには、少しでも多くのお金を準備しておきたいものです。