「金融仲介機能のベンチマーク」の2019年度計数等の公表について

2020年11月10日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、金融仲介に関する考え方や取組み状況、2019年度計数を「金融仲介機能のベンチマーク」として公表いたしますので、お知らせいたします。

当行は、1992年に制定した企業理念に「地域社会の発展を常に考え行動すること」、「お客さまとの創造的な関係を深めること」を掲げ、また2019年中期経営計画で「金融サービスの革新により、お客さまニーズに応え、価値を実現する地域金融グループ」をめざす企業像として据え、これまで取組んできた「価値ある提案」を礎として、金融仲介機能をより一層発揮し、地域活性化に貢献していきたいと考えています。

当行の金融仲介の取組みを通じて、お客さまならびに地域経済が成長・発展されていくことをめざしているなか、その取組み状況や実効性等を客観的に示す指標として、「金融仲介機能のベンチマーク」を地域の皆さまにも見守っていただきたいと考えており、その内容を公表しています。

詳細は、別紙「金融仲介の取組みについて」(2,052KB)をご覧ください。

当行は、「最適なソリューション」を提供する態勢の自己点検に「金融仲介機能のベンチマーク」を活用し、より一層お役に立てる地域金融グループとして前進を続けてまいります。

以上

(ご参考)「金融仲介機能のベンチマーク」について

2016年9月、金融庁が金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価できる指標として策定しました。
全ての金融機関が金融仲介の取組みの進捗状況や課題等を客観的に評価するために活用可能な「共通ベンチマーク」、各金融機関が自身の事業戦略やビジネスモデル等を踏まえて選択できる「選択ベンチマーク」、そして各金融機関が任意・独自に設定する「独自のベンチマーク」で構成されています。

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