「ぐんま医工連携活性化ファンド」による出資決定

平成28年3月31日

群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)が、株式会社地域経済活性化支援機構(以下「機構」)、その運営子会社であるREVICキャピタル株式会社およびぐんぎんリース株式会社と共同で設立した「ぐんま医工連携活性化投資事業有限責任組合(略称:ぐんま医工連携活性化ファンド、以下「本ファンド」)は、株式会社ICSTの第三者割当増資を引き受けることを決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、本件は「ぐんぎんビジネスサポート大賞2013」奨励賞受賞企業への出資となります。
本ファンドは、平成26年11月17日に当行および機構を有限責任組合員として、医療産業の振興に資するものづくり企業を中心とした中堅・中小企業の支援を図る目的で設立されました。また、平成27年4月30日には、株式会社東和銀行、桐生信用金庫、あかぎ信用組合、群馬県信用組合が有限責任組合員として加入いたしました。
株式会社ICSTは、医療用機器の販売企業で、国内外の販売会社を通じ、さまざまな製品を展開しています。また、大学病院等と連携し医療現場のニーズを収集するなかで、医療従事者向けの注射練習機器「インジェクショントレーナー※」など自社製品の開発に取組んでいます。今後さらに自社開発製品を積極的に展開し、医療領域における新たなマーケットの創出が期待されます。
当行は今後も、本ファンドを通じた産学官金連携により、地域経済の活性化ならびに地方創生に貢献してまいります。

  • 「インジェクショントレーナー」:
    注射・採血時の圧力を測定・可視化するトレーニング機器。注射・採血速度・圧力を測定した波形と理想的な波形(基準波形)をモニター等へ同時に表示することで、定量的な根拠にもとづいた練習が可能となる。

出資先概要

企業名 株式会社ICST
代表者 横井 博之
所在地 埼玉県さいたま市中央区上落合5丁目17-1 S4タワー2階
設立 平成16年6月
事業内容 医療用機器販売業
出資額 約4千万円

ファンド概要

名称 ぐんま医工連携活性化投資事業有限責任組合
ファンド総額 8.6億円
組合員 (株)群馬銀行
(株)東和銀行
桐生信用金庫
あかぎ信用組合
群馬県信用組合
(株)地域経済活性化支援機構
REVICキャピタル(株)
ぐんぎんリース(株)
設立日 平成26年11月17日
存続期間 平成34年3月31日まで
業務運営者 REVICキャピタル(株)、ぐんぎんリース(株)

以上