「箱島湧水発電事業(PFI)」に対するシンジケートローン契約の締結について~群馬県初のPFI事業~

平成29年1月27日

群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、東吾妻町が実施する群馬県初のPFI(※)事業である「箱島湧水発電事業」について、同事業を受注した株式会社ヤマトが設立した特別目的会社(SPC)「箱島湧水発電PFI株式会社」と総額4.1億円のシンジケートローン契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
本事業は、箱島湧水を源とする鳴沢川における小水力発電設備の設置および維持管理運営を行う事業者を公募し、株式会社ヤマトが設立したSPCが落札したものです。本事業を実施することで、地球温暖化防止対策への貢献、再生可能エネルギーの推進、災害時の非常用電源の確保、事業収入による地域活性化への貢献等が見込まれます。
当行は、今後もPFI事業への取組みに対し資金調達面からの支援などを通じて、地域経済の活性化ならびに地方創生に貢献してまいります。

  • PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)
    公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力および技術的能力を活用して行う手法。

シンジケートローンの内容

形態 コミットメント期間付タームローン
契約日 平成29年1月23日(月)
契約額 4.1億円
使途 小水力発電設備
期間 20年6か月
アレンジャー 群馬銀行
エージェント 群馬銀行
シンジケート団 群馬銀行、民間資金等活用事業推進機構

事業概要

事業名 箱島湧水発電事業
発注者 東吾妻町
事業地 群馬県吾妻郡東吾妻町大字箱島字宿791-3
事業期間 平成27年3月16日から電力受給開始日の20年後の応当日まで
事業者 箱島湧水発電PFI株式会社
発電施設 小水力発電施設 170kW

スキーム図

スキーム図

ご参考

  • アレンジャーは、シンジケーション内容の立案、参加行の募集、契約書の作成等、主として契約書が調印されるまでの間、案件の組成全般に携わる役目を担います。
  • エージェントは、契約書の調印後、最終期日まで元利金の支払事務、借入人とシンジケート団の連絡の取りまとめ等、期中の事務管理を請負います。

以上