スカイオーシャン・コアラップ(安定型/成長型)

世界の株式・債券などへの分散投資による収益確保のための工夫

ファンドの特色1 長期分散投資により、世界経済の成長に沿った収益の獲得を目指します。

  • 投資対象ファンドを通じて、国内外の株式・債券といった様々な資産に分散投資し、これらをうまく組み合わせることで中長期的に安定した収益の獲得を目指します。
  • 今後も先進国の安定成長と新興国の高い経済成長が見込まれることから、投資対象の多様化により、世界経済の成長果実をじっくりと享受することを目指します。
分散投資の効果
資産ごとに見ると値動きは大きいものの高い収益が見込めるもの(株式)や、値動きが小さく相対的に収益が安定しているもの(債券)などがありますが、これらに分散して投資することで、長期的に安定した運用収益の獲得が期待できます。
投資対象の拡張
安定成長の先進国の資産のみならず、近年、高成長の新興国の資産にも投資することで、さらなる収益水準の向上を図ります。
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各資産の特徴や投資地域の成長性を踏まえた分散投資が大切です。

世界の名目GDPと世界株式・世界債券の収益率の推移
  • 名目GDPは、IMF(国際通貨基金)の実績値および予測値(米ドルベース)
  • 以下のインデックスを1984年12月末からの累積収益率として算出しています。世界債券:シティグループ世界国債インデックス(米ドルベース)、世界株式:MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース、1987年12月末まではMSCI ワールド・インデックスを使用)
    (出所)IMF「世界経済見通し2016年4月」およびブルームバーグのデータをもとにスカイオーシャン・アセットマネジメント作成

※ 上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

保有資産の価値を守り、収益を安定させるための工夫

ファンドの特色2 短期的な下振れリスクの抑制を目指します。

  • 保有資産の価値を守り、収益を安定させるために、市場の下落局面でも損失の抑制や収益の獲得を目指します。
  • 市場の下振れリスクに伴う保有資産の価値の減少を抑制するために、投資対象ファンドを通じてヘッジファンド※1等に投資し、オルタナティブ運用※2を行います。
    • 実質的に金利、為替、株式、債券、商品等に対して裁定取引やデリバティブ取引等の様々な手法を活用してリスクを回避しながら利益を追求するファンドを指します。
    • 株式や債券等の伝統的資産とは異なる資産への投資を言います。具体的な投資対象は、リート、MLP、バンクローン、コモディティ、ヘッジファンド等があり、一般に株式や債券等との価格連動性(相関性)が低く、分散投資効果があるとされています。なお、オルタナティブ運用では、世界経済の成長に沿った収益の獲得を目指した運用を行うこともあります。

当ファンドのオルタナティブ商品の選定について

投資対象となるオルタナティブ運用商品の見極め(デューデリジェンス)や組み入れ後のモニタリング等は、機関投資家ニーズの多様化・高度化に対応してきた三井住友信託銀行株式会社のノウハウをもとに行います。

市場下落局面でも収益獲得の期待

<ヘッジファンドの投資戦略の一例>

市場の上昇局面だけでなく、下落局面でも収益獲得が期待できる工夫(先物取引など)を取り入れることで、収益獲得機会の多様化を図ります。

市場下落局面でも収益獲得の期待
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スカイオーシャン・コアラップ(安定型/成長型)はヘッジファンド等にも投資することで、
短期的な下振れリスクを抑制し、収益獲得の安定化を目指します。

スカイオーシャン・コアラップ(安定型/成長型)が目標とする運用のイメージ

※ 上記はイメージ図であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

市場環境の変化等に対応して収益率向上やリスク低減を実現させるための工夫

ファンドの特色3 市場環境の変化に対応して、適切なポートフォリオへの見直しを行います。

  • 各資産および各投資対象ファンドへの投資割合は、各資産の期待リターンやリスク、各資産間の値動きの関係(相関関係)、各投資対象ファンドのリターン・リスク特性等をもとに決定します。
    また、各資産および各投資対象ファンドへの投資割合の定期的な見直しを行うほか、市場環境等の変化に応じた調整を行います。
  • 投資割合の決定にあたっては、先進国債券、新興国債券およびバンクローン等を投資対象とし、為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減を図るファンドを国内債券と位置づける場合があります。
  • 投資対象ファンドの選定、各資産および各投資対象ファンドへの投資割合の決定は、年金運用など豊富な運用ノウハウを持つ三井住友信託銀行株式会社からの投資助言に基づき行います。

当ファンドの運用について

当ファンドは中長期的に安定的な収益を獲得することを目指して、市場環境等の変化に応じた運用を行うため、投資対象とする資産およびファンドを限定していません。また、それらへの投資比率もあらかじめ定めているものでもありません。運用者の判断に基づき、投資対象とする資産やファンドの追加・除外、またそれらへの投資比率の変更を行います。

各国・地域のリートの負債の比率 各国・地域の為替相場(対円)の推移
  • リバランスや資産配分の見直しは、定期的に行うほか、市場環境の変化に応じて適宜行います。

※ 上記はイメージ図であり、リバランスや資産配分見直しの全てのケースを表したものではありません。

(ご参考)MLP、バンクローン、コモディティ、ヘッジファンドについて

MLP

MLPはマスター・リミテッド・パートナーシップ(Master Limited Partnership)の略称です。米国で行われている共同投資事業形態の1つで、米国の金融商品取引所で取引されています。MLPの多くは、エネルギー・天然資源に関連する事業を行っています。

<MLPのしくみ(イメージ図)>

MLPのしくみ

バンクローン

事業拡大などのために資金調達を希望する企業等に対して銀行などの金融機関が行う融資(ローン)を指します。一般的に、バンクローンは投資適格未満の格付を有する企業への変動金利のローンを指します。

<バンクローンのしくみ(イメージ図)>

バンクローンのしくみ

※1  一般的に融資は、複数の銀行が協調して融資を行う「シンジケート形式」で行われます。
※2  バンクローンには一般的に、不動産、株式、売掛金、工場などの資産が担保として差し入れられます。そのため、万が一企業がデフォルト(債務不履行)となった場合でも、ローン保有者は担保の売却などを通じて可能な限り元本の回収を図ることができます。

コモディティ

代表的なコモディティ(イメージ図)

金やガソリン、穀物などの「商品」のことです。商品への投資に際しては、商品インデックスに連動する仕組み債券に投資するファンドなどを活用することがあります。

ヘッジファンド

裁定取引やデリバティブ取引(先物取引、オプション取引等)等を活用して実質的に金利・債券・株式・リート・コモディティ等に投資を行います。
市場環境にかかわらず収益(絶対収益)を追求するファンド※3などがあります。

※3  特定の市場の動向に関わらず収益を追求することを目標として運用を行うファンドのことで、絶対に収益が得られるという意味ではありません。

  • 上記はMLP、バンクローン、コモディティ、ヘッジファンドについて簡略的に説明したものであり、全ての情報を網羅したものではありません。

各資産のインデックスについて

  1. 国内株式:TOPIX(東証株価指数、配当込み)、
  2. 先進国株式:MSCI コクサイ・インデックス(配当込み)、
  3. 新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)、
  4. 国内債券:NOMURA‐BPI 総合、
  5. 先進国債券:シティ世界国債インデックス(除く日本)、
  6. 新興国債券:シティ新興国市場国債インデックス、
  7. 国内リート:東証REIT指数(配当込み)、
  8. 先進国リート:S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み)、

8資産分散:1.8.の資産に均等投資したポートフォリオ

  • 上記2.3.については、米ドルベースのデータを当該日の為替データをもとにスカイオーシャン・アセットマネジメントが円換算しています。その他は円ベースです。
  • 分散投資ポートフォリオは、月次でリバランスして算出しています。