INTERVIEW

行員紹介.03

高崎支店 渉外係 小林裕明(Hiroaki Kobayashi)

人や企業を豊かにし、
群馬の成長を後押ししたい。

高崎支店 渉外係
2012年入行

小林裕明(Hiroaki Kobayashi)

私が群馬銀行に決めた理由

就職活動をしていた頃から、仕事は生まれ育った群馬でしたいと考えていました。また、大学入学とともに群馬を離れたことで、
地元の魅力を改めて感じていました。群馬県民なら誰もが知る群馬銀行で働き、人や企業を豊かにすることで、地域の成長に貢献したい。
都市化することだけが発展とは言えませんが、群馬を発展させたいと考えたのが群馬銀行に決めた理由です。

話をする群馬銀行行員 小林

企業が抱える課題やニーズに応え、
経営を多方面からサポートする。

現在は、法人営業として、様々な企業のニーズや課題と向き合い、解決に向けた提案を行っています。ただ単に融資をするだけではなく、本業を伸ばすためのサポートも行いますし、ビジネスマッチングや中小企業の事業承継支援など業務は多岐にわたっています。入行前は営業店の窓口の印象しかありませんでしたが、融資や預かり資産など、銀行業務の幅の広さに驚いたことを今でも覚えています。群馬銀行は、県内だけでなく関東エリアに支店が多く存在しているので、多くの人や企業との繋がりを通して、自分自身を成長させることができます。お客さまにも人生経験が豊富な方々が多いので、話をしているだけでもたくさんのことを学べている実感がありますし、社内にも男気があって面倒見の良い人が多く、仲間意識も高いので、とても働きやすい環境だと思います。

話をする 群馬銀行行員 小林

当たり前のことを当たり前にやる。
その積み重ねが信頼につながる。

銀行員としての一番のやりがいは、やはり自分の提案にお客さまが興味を示し、受け入れていただけたときです。以前にお客さまから頂いた「小林さんはよくやってくれる」という言葉は、自分にとって最高の褒め言葉です。今後もお客さまに喜んでいただけるような提案をしていけたらと考えています。大切にしていることは、期限を必ず守ることとしっかり準備をすることです。銀行も厳しい時代になっています。金融機関は乱立し、どこの銀行も同じことをしている中で、何で差別化を図るかと言えばスピードが重要だと思います。1日の限られた時間の中で、より効率的に、スピード感を持って仕事をすることを心がけています。それから、事業承継支援をしていて思うことですが、継続は大きな力になると思います。事業承継は、最初に相談を受けてから5年くらいかかることも多く、いま蒔いた種が、いつの日か実ってくれれば良いという長期的な案件です。とても時間はかかりますが、辛抱強く取り組むことが銀行員にとって大切なことだと感じています。

提案 群馬銀行行員 小林

専門性の高い知識を身につけ、
課題解決の力になりたい。

事業承継を含め、各企業が抱える経営課題は実に多岐にわたります。今後の目標として、その課題を解決するためのコンサルティング能力を高めていきたいと考えています。そのためには、日々の業務の中でヒアリング能力やコミュニケーション能力を今以上に磨いていく必要があると感じています。また、医療・介護に対する興味があるので、それらの専門性を高めたいと考えています。これまでに病院のお客さまを担当していた経験もありますし、開業を目指す医師をサポートする案件も数多く担当してきました。様々なニーズを抱える医療・介護業界のみなさんの力になれるように、業界の知識を深めていきたいと考えています。入行前に思い描いていた、「群馬県の人や企業を豊かにすることで地域の成長に貢献したいという想い。」その実現のために、これまで以上に信頼される銀行員を目指していきたいです。

1日のスケジュール

8:20-
出社して業務の準備を行う
9:00-12:00
外訪活動
12:00-13:00
昼休憩とともに支店での事務整理を行う
13:00-16:30
外訪活動
16:30-18:00
帰社後に書類整理や申請書作成を行い帰宅

休日の過ごし方

娘がようやくつかまり立ちや伝い歩きをし始めたばかりなので、休日と言ってもあまり遠出はせず、家族3人で家の近くを散歩したり、商業施設に買い物に行ったりして過ごすことが多いです。いわゆるイクメンと呼ばれるパパになれるように、妻と一緒に育児を頑張っています。

休日 キャンプ

PROJECT STORY

業務内容

ニーズの多い事業承継のコンサルティングや産学官金連携での地域ビジネス支援など、群馬銀行が展開している様々な取組みをご紹介します。

事業承継 地域ビジネス支援 デジタル化への取組み
群馬銀行 行員 群馬銀行 行員とお客様