INTERVIEW

行員紹介.06
デジタルイノベーション部

デジタルイノベーション部 富澤仁実(Hitomi Tomizawa)

銀行のデジタル化を推進し、
お客様に有益な情報を提供する。

2014年入行
富澤仁実(Hitomi Tomizawa)

私が群馬銀行に決めた理由

幼少期に引っ越してきてから大学卒業までずっと群馬県で過ごしていたこともあり、地元である群馬での就職を希望していました。中でも群馬銀行は、自分や家族が利用していた身近な存在であり、地域の役に立てる仕事がしたいという想いから入行を決めました。

データを確認する群馬銀行行員 富澤

Webサイトやアプリを通して、
暮らしをもっと便利にしたい。

私が所属するデジタルイノベーション部は、当行のデジタル化を推進する部署です。お客様向けデジタルサービスや行内システムの企画、データ活用の推進等を行っており、私はWebサイトの企画・運用、デジタルマーケティングに関する業務、スマートフォンアプリのプロモーションなどを担当しています。お客様と銀行をつなぐ役割を果たせるよう、銀行の商品・サービスに関する有益な情報を、分かりやすく、お客様ごとに最適なタイミング・方法でお届けできるように取り組んでいます。お客様の暮らしが便利になったり、新しく取引を始めるきっかけを作ることができ、やりがいのある業務です。さらに、自分が企画に携わったサービスを無事にリリースできたときには大きな達成感を感じます。

電話をする 群馬銀行行員 富澤

対面でのコミュニケーションはなくても、
データからお客様の声を読み取る。

デジタルイノベーション部の業務においては、お客様と対面でコミュニケーションをとる機会はほとんどあまりません。ですが、Webサイトやアプリを通じて得られるデータをうまく活用することで、お客様の声やニーズを読み取り、商品・サービスの企画やマーケティング業務などに反映することができます。また、私はお客様にお届けするコンテンツ制作を担当する機会も多いので、銀行員目線のフィルターを極力外し、お客様目線に立って、どうしたら分かりやすく伝えられるか、興味を持っていただけるかということを意識した情報発信をしています。デジタルの分野は常に進化していますし、先駆者が少ない部門でもあるので、自分の知識を深めることで周囲から頼られ、新しい仕事を任せてもらえる機会も増えていくと思います。自分の成長がやりがいの大きさに直結するので、日々楽しく仕事ができています。

高度な専門性を発揮して、銀行に貢献できる人材になりたい。

群馬銀行では、『私たちは「つなぐ」力で地域の未来をつむぎます』というパーパスのもと、その実現に向け本部・営業店が一丸となって日々取り組んでいます。私は入行後、営業店と本部の両方を経験しましたが、仕事の内容が異なる点においては、まるで別会社であるかのように感じています。行内には本当に様々な業務があるので、その中で自分にあった業務を見つけ、その道に進みたいという意思表示をするとともに、そこに向けた知識・スキル向上への努力が必要であり、また自己啓発などにより磨き続けていくことも重要だと思っています。新しい人事制度では、目指すポジションへのチャレンジと学びを支援する仕組みがあり、自律的なキャリア形成を支援してくれます。現在の業務は自分の特性を活かせるのではないかと感じているので、知識・スキルをさらに向上させ、スペシャリストとして当行に貢献できる人材になりたいです。

ある1日のスケジュール

8:30〜10:00
出社後、タスク整理、チームのメンバーとディスカッション
10:00〜12:00
プロモーションの効果測定・分析など
12:00〜13:00
昼食
13:00〜16:00
顧客向けのメールコンテンツ作成、制作会社とミーティングなど
16:00〜18:30
企画資料の作成・回付などを行い、帰宅

休日の過ごし方

家でゆっくりしながら、部屋の片付けや溜まった家事をしていると、あっという間に1日が過ぎてしまうこともありますが、外に出かけることも好きなので、友人と食事や買い物に行ったり、キャンプや旅行、ドライブに行ったりして休日を楽しんでいます。

休日 ドライブ

DIVISION INTRODUCTION

部署紹介

企業の成長と地域の活性化を支える重要な役割を担い、お客様一人ひとりのニーズに応じた的確で柔軟なサービスを提供しています。

コンサルティング営業本部
(個人相談プラザ深谷)
システム部 デジタルイノベーション部 リスク統括部 市場金融部
群馬銀行 行員