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本部組織の改定について
2020年6月15日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2020年6月24日付で本部組織の一部改定を実施しますので、その概要をお知らせします。
記
改定のねらい
以下の観点から組織体制の強化を図るものです。
- 個人のお客さまのライフイベントに対応した各種商品・サービスに関する企画機能および営業支援機能の一元化・体制強化
- 営業関連部の一体的業務運営の体制強化
- SDGs/ESGに係る取組みやデジタルトランスフォーメーション推進の体制強化
- 内部監査の高度化に向けた体制強化
改定の概要
- ライフサポート部の新設
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「資産形成サポート部」と「ローン営業部」を統合し、①資産運用、②資産承継[相続関連業務]、③各種ローン、④投資用不動産向け融資など、個人のお客さまの生涯取引を総合的に所管する部として、「ライフサポート部」を新設します。
【室・グループの主な変更点】
- 上記の企画機能を一元化し、「推進企画室」を新設し、個人のお客さまのライフイベントに対応した商品・サービスの充実に努めます。
- 上記の営業店支援機能(本部渉外機能)を一元化し、各分野の専門人材をそろえる「ウェルスマネジメントグループ」を新設し、個人のお客さまに対するコンサルティング営業活動の充実に努めます。
- 営業統括部の組織改定
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当行の営業戦略全般を統括する「営業戦略室」の機能を増強し、他の営業関連部を含めた一体的業務運営体制の強化を図ります。また、ダイレクトチャネルに関する企画機能を統合し、非対面営業に関する取組みの強化を図ります。
【室・グループの主な変更点】
- 「チャネル戦略室」を「ダイレクトチャネル戦略グループ」へ変更し、インターネットバンキングやスマートフォンアプリ、SNS、ホームページといったダイレクトチャネル(非対面営業)に関する企画機能を統合し、取組みの強化に努めます。
- 総合企画部の組織改定
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当行全体のSDGsへの貢献やESG経営への取組みを進展させるため、当該取組みの統括機能を増強するとともに、デジタル化を通じた業務革新や全体最適実現の企画・舵取り役としての機能を増強し、経営品質の強化・向上を図ります。
【室・グループの主な変更点】
- 「SDGs & ESG統括室」を新設し、当行全体のSDGsへの貢献やESG経営への取組みの進展に努めます。
- 「デジタル化推進室」を「デジタルイノベーショングループ」へ変更し、デジタルトランスフォーメーションの推進やオペレーショナル・エクセレンスの実現に努めます。
- 監査部の組織改定
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内部監査の品質向上・高度化に関する企画機能を独立させるとともに、内部監査実施機能を統合することで、内部監査体制の強化を図ります。
【室・グループの主な変更点】
- 「監査企画グループ」を新設し、内部監査の品質向上・高度化に努めます。
改定実施日
2020年6月24日(水)
以上