「健康経営宣言」および「コラボヘルス」等への取組みについて

2018年9月27日

群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、従業員が心身ともに健康な状態で活躍できる環境を整備し、永続的に地域社会の活性化と発展に貢献するため、「健康経営宣言」を制定し、健康保持・増進策を強化していくこととしましたのでお知らせいたします。

当行では、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組みや、疾病予防、健康保持・増進等に従来から取組んでまいりました。
今般、健康経営の視点から改めて各種取組みを体系化し、新たに「健康経営宣言」を制定するとともに、人事部主管役員をCHO(Chief Health Officer、最高健康責任者)、人事部長を健康経営推進責任者として推進体制を構築したうえで、健康保険組合と連携(コラボヘルス)し、疾病予防・健康づくりをより積極的に促進してまいります。

健康経営宣言

群馬銀行は従業員の心身の健康保持・増進を積極的にサポートし、活力あふれる組織、働きがいのある企業風土づくりに努め、永続的な地域繁栄の担い手を育んでいきます。

コラボヘルス(銀行と健康保険組合の連携)の促進

  1. 健康管理事業推進委員会の機能強化
    健康保険組合が組織する「健康管理事業推進委員会」の機能を強化し、疾病予防・健康づくりのための保健事業の評価と見直しを定期的に行う。
  2. 健康管理ポータルサイトの開設
    個々人の健康状態把握の一助として、健康保険組合が加入者ごとのポータルサイト(体重・血圧・歩数、行動目標の入力、管理が可能)を開設。銀行は従業員等に利用を周知し、両者が連携して、生活習慣の改善を図り、特定保健指導対象者の減少等に繋げていく。

「群馬銀行および群馬銀行健康保険組合で実施している主な健康経営の取組み」は、こちら(115KB)

以上

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