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本部組織の改定について
2019年1月28日
群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、2019年2月1日付で本部組織の一部改定を実施しますので、その概要をお知らせします。
記
改定の背景・ねらい
- 国際的な犯罪・テロの脅威が増すなか、犯罪・テロ資金根絶に向けた国際社会からの要請は高まる一方にあります。
- こうした状況下、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与(以下、マネロン等)防止対策の高度化を喫緊の経営課題と認識し、マネロン等防止対策や金融犯罪対策を一元的に統括・管理する専担部署を設置してマネロン等防止態勢の強化に努めます。
改定の概要
- リスク統括部に「金融犯罪対策室」を新設し、マネロン等防止対策や金融犯罪対策、反社会的勢力対応を一元的に統括・管理する態勢とします。
- 「金融犯罪対策室」は、マネロン等に係る情報を集約・管理すると共に、対策の企画・立案や効果検証、検証結果を踏まえた改善対応を一元的に行い、マネロン等防止態勢の実効性向上に取組んでいきます。
改定実施日
2019年2月1日(金)
組織図はこちら(77KB)
以上