頭取メッセージ

平素から群馬銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
当行は1932年設立以来、さまざまな社会・経済の変遷のなかで、地域のリーディングバンクとして地域社会の発展を常に考え、行動するとともに、経営体質の強化に努め、今日の基盤を築いてまいりました。
銀行を取り巻く環境は、金利のある世界への移行やデジタル技術の進展、脱炭素化の加速などにより、大きな転換期を迎えております。
地域経済もまた変革の途上にあり、こうした変化を地域の持続的成長へつなげるため、地域産業における生産性向上やキャッシュレス化の推進、環境対策への投資促進といった取り組みを進めていく必要があります。
こうした環境のもと、当行は2025年4月から2028年3月までの3年間を計画期間とする中期経営計画「Growth with “Purpose” 〜地域と群馬銀行グループの持続的な成長に向けて〜」に基づいた諸施策に取り組んでおります。
当行グループのパーパス「私たちは『つなぐ』力で地域の未来をつむぎます」を起点に、「地域・お客さま」「当行グループ」「従業員」「株主・投資家の皆さま」の4つの利益の同時実現を目指してまいります。
また、さらなる経営基盤の強化と地域経済の発展に向け、当行は株式会社第四北越フィナンシャルグループとの経営統合に関する最終合意に至りました。2027年4月には新金融グループ「群馬新潟フィナンシャルグループ」が誕生いたします。本経営統合を大きな転換点と捉え、両社の強みを融合し、ネットワークを生かした質の高い金融サービスの提供と持続可能なビジネスモデルの構築を進めてまいります。
皆さまにおかれましては、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2026年7月
代表取締役 頭取
深井 彰彦



