群馬銀行と群馬銀行グループの役職員による温泉地応援企画「温泉応援団」について~群馬の温泉地にエールを送る!~

2020年6月30日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、新型コロナウイルス感染症の拡大で、客足が大きく落ち込んだ群馬の温泉地を応援する企画として、当行と当行グループの役職員による「温泉応援団」を結成いたしました。
群馬の貴重な資源である温泉地を守るため、当行と当行グループの役職員が一丸となって、資金供給にとどまらない活動を行い、地域経済活性化に貢献してまいります。

温泉応援団とは

当行と当行グループの役職員(応援団員)が、当行等から補助を得て、群馬県内の温泉地の宿泊施設の前払い式チケットを購入(エールを送り)し、後日宿泊施設を使用する企画です。

  • 前払い式チケット「エール」とは
    チケット代金を宿泊施設に直接支払う「宿エール」と温泉組合等経由で支払う「温泉地エール」の2種類の「エール」を送ります。

温泉応援団の目的

  • 新型コロナウイルス感染症の拡大により、客足が大きく落ち込んだ群馬の温泉地の宿泊施設等の売上に貢献する。
  • 「宿エール」は宿泊施設を直接応援するものであり、「温泉地エール」は温泉地全体を応援するというもの。
  • 温泉地の宿泊施設等の利用を通じて、周辺の飲食店や商店などの消費を喚起し、経済を活性化させる。
  • 前払い式チケットの購入により、資金繰りの一助となる。
  • 当行と当行グループの役職員が、地元群馬を旅することを通して、より深く知ることにより、新たな魅力を発見してもらう機会としたい。

前払い式チケット「エール」の申込状況

  • 申込件数は1,574件、チケットの購入金額は16,090,000円分となりました。
    (内訳:宿エール9,780,000円、温泉地エール6,310,000円)
  • なお、上記申込件数は「当行と当行グループの役職員」の人数であり、「同伴する家族や友人」を合計すると、3,000人超の宿泊を見込んでいます。

以上