「地域密着型金融の推進に関する取組み状況」および「金融仲介機能のベンチマーク」の2017年度計数等の公表について

2018年11月22日

群馬銀行(頭取 齋藤 一雄)は、地域密着型金融の推進状況について2017年度「地域密着型金融の推進に関する取組み状況」を、また、金融仲介に関する考え方や取組み状況、2017年度計数を「金融仲介機能のベンチマーク」として公表いたしましたので、お知らせいたします。

当行は、1992年に制定した企業理念に「地域社会の発展を常に考え行動すること」、「お客さまとの創造的な関係を深めること」を掲げており、また現在の中期経営計画で「地域とお客さまの明日をサポートし、ともに成長する地域金融グループ」をめざす企業像として据え、これまで培ってきた、お客さまへの「価値ある提案」にさらに磨きをかけることで金融仲介機能をより一層発揮し、地域活性化に貢献していきたいと考えています。

そうした考えのもと、当行では、お客さまへのコンサルティング機能の発揮や地域の面的再生への積極的な参画を通じて、地域密着型金融の推進に取組んでいくとともに、その取組み状況を「地域密着型金融の推進に関する取組み状況」として公表しております。また、当行の金融仲介の取組みを通じて、お客さまならびに地域経済が成長・発展されていくことをめざしているなか、その取組み状況や実効性等を客観的に示す指標として、「金融仲介機能のベンチマーク」を地域の皆さまにも見守っていただきたいと考えており、その内容を公表しております。

詳細は、
別紙「地域密着型金融の推進に関する取組み状況」について　2017年度(2,246KB)
別紙「金融仲介の取組みについて」2017年度(2,087KB)
をご覧ください。

当行は、「価値ある提案」を行う態勢の自己点検に「金融仲介機能のベンチマーク」を活用し、様々なライフステージにあるお客さまの課題解決を通じて、より一層お役に立てる地域金融グループとして前進を続けてまいります。

以上