地方銀行とは?
都市銀行と地方銀行の違い
都市銀行は東京や大阪に本部・本店を置き、店舗を国内の各地に配置しています。そして、企業や個人のお客さまから預かった資金を、大手上場企業を中心とした法人のお客さまに融資することが、業務の大きな柱となっています。
一方、地方銀行はそれぞれの地方を地元として、そのエリアに店舗を集中的に展開し、地元企業や個人のお客さまに、きめ細かい金融サービスをおとどけしています。地域に密着した取引先の多様な金融ニーズに応えるのが特徴です。
右のマップは、群馬銀行の地元である群馬県内における店舗網をイメージしたものです。 各エリアに支店を構えることで、お客さまとのコミュニケーションも密になり、そこから収集され、蓄積される情報の量は膨大なボリュームになります。そして、これを群馬銀行の 各店舗や本部で共有化。これが、企業に対するさまざまな経営支援から個人のお客さまの資産運用のサポートまで、お客さまにあわせた付加価値の高いご提案を可能にしています。
群馬銀行とは
ABOUT 1企業理念
「地域社会の発展を常に考え行動すること」
「お客さまとの創造的な関係を深めること」
「よき企業人であるためによき市民であること」
「一人ひとりの顔が見える表情豊かな組織であること」
ABOUT 2パーパス
私たちは「つなぐ」力で
地域の未来をつむぎます
当行グループの社会的な存在意義を表す概念として「パーパス」を制定しました。
「パーパス」は、企業理念とともに当行グループの根幹をなす最上位概念として位置づけております。
ABOUT 3中期経営計画
「Innovation for "Purpose"」
本計画は、制定したパーパスを基軸とした経営に取組むことを明確にし、過去3年間の中期経営計画「Innovation 新次元 ~価値実現へ向けて~」における取組みをさらに進めていくため、名称を「Innovation for "Purpose"」としました。
本計画を通して、パーパスで掲げる「つなぐ」力を強化し、発揮していくことで、地域の未来をつむぎ、パーパスの実現を目指してまいります。
群馬銀行の強みと、継続した発展の背景
POINT 1
設立以来89年
地元を支えてきた実績
POINT 2
顧客の課題解決に
真摯に向き合う
コンサルタント営業スタイル
POINT 3
変化に対応する
柔軟性
今後もデジタルを活用しながらさまざまな情報を繋ぎ、私たち群馬銀行グループの
一人ひとりが金融面にとどまらない幅広い価値の提供に取組んでいくことで、
お客さまとともに新たな地域社会を創造していきます。
群馬銀行の財務情報について
預金残高
- 個人預金
- 法人預金他
貸出金残高
- 個人
- 中小企業
- その他
「全国地方銀行協会」の会員で、特定の地域にしっかりとした営業基盤をもち、個人のお客さまや中堅・中小企業のお取引先の多様なニーズに応える金融サービスを提供しています。地域復興や街づくりなど、地域金融の主導的な役割を果たすのも大きな役割の一つです。