群馬銀行について

関東地銀業務研究会

主旨と目的

関東地銀研究会は、平成11年5月、各行の合理化施策や新たな事業への取組み等について共同で研究を行っていくことを目的に発足したものです。
4行共同研究のねらいは、各行が地域のリーディングバンクとして強固な経営基盤を構築していくための「効率性の向上、交渉力・競争力の拡大」にあり、重複投資コスト削減、新たな情報戦略投資への対応、共同事業・開発・購入等の施策展開を主要なテーマとしてまいります。

参加銀行

活動状況

平成12年から東京都内に設置した推進事務局を中心に、業務・商品・サービス・事務システム等、さまざまな切り口からの共同化検討、共同研究を行っております。
これまでの主な成果として「確定拠出型年金業務」「有価証券システム」「東京手形交換業務」「4行専用投資信託」等の共同化を実現しております。
引き続き4行の緊密な連携のもと、中長期的かつ広範な視点から研究テーマを選定し「業務の高度化」や「経営の効率化」に結びつく取組みを実施することで、お客さまへの金融サービスの一層の向上と、より強固な経営基盤の確立を目指してまいります。