モバイルパソコンを利用した「預り物件管理システム」の導入について

2021年5月28日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、お客さまの利便性向上とお客さまからお預かりする現金、通帳などの重要物件(以下、預り物件)の厳格な管理等を目的に「預り物件管理システム」(以下、本システム)を導入し、運用を開始いたしますのでお知らせします。
当行は、今後ともお客さまのニーズにお応えできるよう、サービスの向上に努めてまいります。

本システムの概要

  1. 1お客さまとの間での預り物件の授受や行内での授受、お手続きの予定日やご返却日の管理など、預り物件に関する情報を一元管理するシステムです。
  2. 2モバイルパソコン上の入力フォームから預り物件に関する情報を登録し、お客さまに確認の電子サインをいただくことにより、ペーパーレス・印鑑レスでお手続きが完了します。
  3. 3お客さまには、紙の「預り証」を保管していただく必要がなくなるなど、お客さまの利便性向上につながります。また、預り物件のお預りから事務手続き、ご返却までの一連のプロセスをシステム上で管理することにより、これまで以上に正確かつ厳格な預り物件の取扱いが可能となります。

運用開始日

2021年6月1日(火)より、順次運用を開始いたします。
なお、担当者や担当係によって運用開始時期が異なる場合がございます。

以上