ESG関連ファンドを通じた群馬県への寄附について

2022年4月1日

株式会社群馬銀行(頭取 深井彰彦)、ぐんぎん証券株式会社(社長 金井祐二)[以下、「群馬銀行グループ」]では、企業版ふるさと納税制度を活用し、委託会社が群馬銀行グループの販売残高に応じて群馬県のSDGs関連事業へ寄附を行う投資信託「グローバルESGバランスファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)年2回決算型 愛称:ブルー・アース」を取扱っております。
今般、委託会社である野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長 小池広靖)より、群馬銀行グループ取扱分として群馬県に寄附が行われましたので、お知らせいたします。

群馬銀行グループでは、本商品の取扱いおよび販売を通じて、お客さまへより良い商品を提供するとともに、地域経済の持続的な発展を促進していきます。また、お客さま本位の業務運営に加え、今後は商品開発やサービス提供にSDGs/ESGの視点をよりいっそう取入れ、社会・環境課題の解決に向けた役割を果たしてまいります。

寄附先

群馬県 まち・ひと・しごと創生推進計画 「ぐんまで働こう!若者の活躍促進プロジェクト」事業

  • 若い人たちがぐんまで暮らし、働き、活気ある群馬県をつくるプロジェクトです。

寄附金額(群馬銀行グループ取扱分の合計)

200万円

  • 委託会社である野村アセットマネジメント株式会社が寄附を行いました。

寄附実施日

2022年3月29日(火)

「グローバルESGバランスファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)年2回決算型 愛称:ブルー・アース」の商品概要について

  • 1ESGの観点を考慮して、債券、株式、REITの3資産に分散投資を行います。
  • 2投資比率は、株式25%、債券50%(うち米ドル建ての先進国社債35%、新興国国債15%)、REIT25%を基本とします。
  • 3委託会社は当ファンドから得られる収益の一部を、年1回、各地域金融機関の販売残高に応じて各道府県で地方公共団体が実施するSDGs関連事業に寄附を行います。

以上