企業版ふるさと納税を活用した地域活性化の取組みについて

2022年4月26日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、群馬県内の地方公共団体に対し、地域活性化を目的としたプロジェクトを進めています。その取組みの一環として、企業版ふるさと納税支援サービス等を手掛ける株式会社新朝プレス(代表取締役社長 橋本 大輔)と業務提携契約を締結しましたので、お知らせいたします。
当行は、企業版ふるさと納税の活用を企業と地方公共団体へ提案し、双方を「つなぐ」ことで地域経済の活性化に貢献してまいります。

企業版ふるさと納税について

国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。地方公共団体にとっては事業推進の財源確保となり、企業にとっては、地方創生プロジェクトを通じたカーボンニュートラルやSDGsの達成への貢献や地方公共団体との新たな関係構築が見込めます。

企業版ふるさと納税について

提携の内容

企業名 株式会社 新朝プレス
代表者 代表取締役社長 橋本 大輔
支援内容
  • 企業版ふるさと納税制度活用事例紹介
  • 地域再生計画策定支援、寄付獲得戦略の策定
所在地 栃木県宇都宮市旭1-4-30
創業 1977年5月1日
資本金 2,000万円

支援スキーム

支援スキーム

株式会社新朝プレスは、企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」の東北・北関東地区のコーディネーターを担っています。

以上