シンジケートローンの組成について

2022年8月31日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2022年8月29日(月)、株式会社サンヴィレッジ(代表取締役 三村 挑嗣)が太陽光発電事業を目的として設立したSPC(特定目的会社)に対し、シンジケートローンを組成いたしました。
同社の事業では、非FIT太陽光発電設備を開発し、電力供給に関する契約を締結する東京電力エナジーパートナー株式会社を通じて、環境先進企業に対して再生可能エネルギー電力とその環境価値を供給します。当該事業資金の調達にあたり、当行は、「TSUBASAアライアンス」※1に参加する地方銀行3行によるシンジケート団を取りまとめました。
当行は、引続き、事業活動を通じた社会・環境課題の解決に資する取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。

シンジケートローン概要

アレンジャー 群馬銀行
参加行 群馬銀行、第四北越銀行、武蔵野銀行
契約締結日 2022年8月29日(月)
貸出形態 コミットメント期間付タームローン

株式会社サンヴィレッジ会社概要

代表者 三村 挑嗣
所在地 栃木県足利市寺岡町351番地
事業内容 太陽光発電事業
  1. ※1千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み

以上