投資信託目論見書の電子交付について

2023年8月17日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2023年8月21日(月)より、当行のモバイルパソコンからお客さまが所有されているスマートフォンにショート・メッセージを送信する仕組み(SMS)を利用し、投資信託商品の目論見書および目論見書補完書面を電磁的方法により、ペーパーレスで交付するサービス(以下、電子交付サービス)を開始します。
当行では、今後もお客さまのニーズにお応えできるよう、サービスの向上に努めてまいります。

対象となるお客さま

スマートフォンを所有する個人のお客さまで電子交付サービスに同意される方。

  • 法人のお客さまは対象外。

「電子交付サービス」導入の目的・メリット

  1. 1お客さまは、目論見書等を紙面で保管する必要がなく、いつでもスマートフォンで確認することができます。
  2. 2目論見書等の紙帳票がペーパーレス化され、行内の業務効率化・生産性向上が図れます。
  3. 3ペーパーレス化により、環境負荷低減を図り、環境課題解決を目指します。

以上

<参考>群馬銀行グループSDGs宣言(GB Sustainability Policy 2030)

私たちは、地域社会の発展を常に考えた事業活動の推進を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。
本ニュースリリースの取組みは、同宣言における重点課題と取組方針に沿った活動となっております。

【SDGs】
2015年9月に国連で採択された、経済・社会・環境のあり方についての2030年までの世界共通目標。17のゴールと169のターゲットで構成。