玉村町と株式会社バイウィルとの環境価値に関する三者連携協定の締結について

2025年11月13日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、群馬県玉村町(町長 石川 眞男)と株式会社バイウィル(代表取締役社長 下村 雄一郎、以下「バイウィル」)との間で、カーボンニュートラルの実現による地域活性化を図ることを目的として三者連携協定を締結しますのでお知らせいたします。

本協定の締結により、三者はJ-クレジットを中心とする環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等について連携・共有するとともに、バイウィルが運営するプラットフォーム「きらきラボ」(別紙[PDF:363KB])を通じて、玉村町所有の公共施設に設置しているLED照明などによるCO2削減量から創出するJ-クレジットを企業に販売することで、環境価値の地産地消を目指します。

当行は、今後も地域の生活を豊かにするエコシステムの構築と、カーボンニュートラルの実現による地域活性化の取組みを推進してまいります。

包括連携協定機関

玉村町
株式会社バイウィル
群馬銀行

連携事項

  1. 1環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
  2. 2環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出
  3. 3その他、本協定の目的に資すると双方が認める事項

締結日

2025年11月18日(火)

以上