中期経営計画

2016年 中期経営計画 「Value for Tomorrow」~価値ある提案を明日に向けて~

当行では、2016年4月から2019年3月までの3年間を計画期間とする『2016年 中期経営計画 「Value for Tomorrow」~価値ある提案を明日に向けて~』を開始しました。

考え方

当行は、「2013年 中期経営計画 V-プラン ~価値提案銀行への進化~」において、「価値ある提案」を基本コンセプトとして、法人向けコンサルティング機能や個人向けマーケティング機能の強化に向けた諸施策に取組んできました。
本計画では、「価値ある提案」のコンセプトを継承し、更に磨きをかけることで、地域金融グループとして地域活性化に貢献していくことを主眼におきます。同時に、より多くの収益機会の取り込みを図ることで、将来に向けて持続可能なビジネスモデルの構築を目指し、競争力の強化に努めていきます。

めざす企業像と戦略テーマ

めざす企業像を「地域とお客さまの明日をサポートし、ともに成長する地域金融グループ」とし、中長期的な方向性を示す戦略テーマとして「更なる深化」と「新たな挑戦」を掲げました。

めざす企業像

「地域とお客さまの明日をサポートし、ともに成長する地域金融グループ」

地域とお客さまの幅広いニーズに向き合い、真に役立つ金融ソリューションの提供を通じて、ともに次のステージに向けた一歩を踏み出す地域金融グループを目指します。

戦略テーマ

「更なる深化」… 成長戦略の継続と価値ある提案の深化

リテール貸出増強を軸とした成長戦略を継続するとともに、価値ある提案活動を更に深掘りし、地域とお客さまの成長をサポートします。

「新たな挑戦」… ビジネス領域の拡大とグループ総合力の発揮

銀証連携やコンサルティング営業態勢の再構築によるフィービジネスの増強、フィンテックの戦略的活用等により、地域金融グループとして多様な収益源の確保に努めます。

めざす企業像の実現に向けて

2つの戦略テーマのもと、めざす企業像を実現するための基本方針として、「地域創生に向けた積極的な取組み」、「価値ある提案の追求と収益力の強化」、「経営基盤の強化とグループ総合力の発揮」、「働き方改革と一人ひとりの活躍支援」の4つを掲げ、地域金融グループとして皆さまの期待に応えるよう努めていきます。
また、基本方針を具現化させる10の基本戦略として、営業戦略では、「地域創生戦略」、「法人向け戦略」、「個人向け戦略」、「地域・チャネル戦略」、「マーケット運用戦略」、経営基盤戦略では、「IT・事務戦略」、「リスクマネジメント戦略」、「経営管理・資本戦略」、「組織・人材戦略」、「地域社会への貢献」を掲げ、諸施策を展開していきます。

基本方針

(1)地域創生に向けた積極的な取組み

地方版総合戦略の実施支援等による「地方創生」への積極的な参画や、企業サポートの充実等を通じた地域経済活性化への取組みにより、地域の期待に応えていきます。

(2)価値ある提案の追求と収益力の強化

お客さまとのリレーションに基づき、お客さま基点のコンサルティング営業を実践していきます。また、重点分野における態勢強化やフィンテックの活用等により、金融ソリューションの充実と利便性向上に努め、貸出運用力の強化とフィービジネスの増強を図ります。

(3)経営基盤の強化とグループ総合力の発揮

業務効率化を推進し、ガバナンス態勢など内部管理態勢の高度化に努めることで、幅広い金融サービス提供に向けた経営基盤の強化を図ります。また、グループ会社と連携し各社の機能を最大限に発揮することで、グループ一体となり企業価値向上に取組みます。

(4)働き方改革と一人ひとりの活躍支援

ワークライフバランスの実現に向けた働き方改革、多様な人材の活躍促進、専門人材の育成と活用を通じて、一人ひとりが主体性を持って前向きに働く、活力ある組織風土の醸成に努めます。

計画最終年度(2019年3月期)における計数目標

  項目 目標
成長性指標 リテール貸出末残 43,500億円
収益性指標 非金利業務利益(連結) 180億円
当期純利益(連結) 280億円
ROE(連結) 5%台
効率性指標 OHR(連結) 65%程度
健全性指標 普通株式等Tier1比率(連結) 12%台
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