「女性活躍推進法」に基づく行動計画の策定について

2022年3月28日

群馬銀行(頭取 深井彰彦)は「女性活躍推進法」に基づき、一般事業主行動計画(別紙1[PDF:103KB])を策定いたしました。

本計画は2016年4月および2019年4月に策定した行動計画を引継ぐもので、これまで当行は、女性行員が仕事と家庭を両立できる環境を整えるとともに、人事制度改定や研修の充実によるキャリアアップ支援に取組んできました。
今後も女性の個性と能力を十分に発揮できる機会を提供するとともに、積極的な上位職位への登用を継続し、男女合計に対する割合の向上を目指してまいります。
また、女性活躍支援に加えて、男性についても家事や育児に主体的かつ積極的に取組める環境を整備し、職業生活と家庭生活の好循環の創出による行員一人ひとりのWell-beingの実現を図ってまいります。

当行は女性が能力を最大限に発揮できる職場環境を整備し、全ての行員のWell-being実現に向けた取組みを通じて、今後もお客さまにより良いサービスを提供できるよう努めてまいります。

  • 一人ひとりが肉体的・精神的・社会的に満ち足りていることを目指す考え方

計画期間

2022年4月1日 ~ 2025年3月31日

目標

  • 女性管理職(代理・副役以上)比率を18%以上とする。
  • Well-beingの実現に向けた職場環境の整備
    • 育児休業等取得率(男女合計)100%を継続する。
    • 男性の育児休業等平均取得期間を2021年度比で増加させる。
    • 有給休暇取得率を70%以上とする。

取組内容

  • 女性のキャリアアップ意識向上に向けた両立支援策の実施
  • 健康経営や働き方改革の実践によるワーク・ライフ・バランスの実現
  • 男性の育児休業等取得促進に向けた意識改革

以上