特長 1

為替相場の動向に応じてお預入れ、払戻しが可能。

外貨建預金のうち、いつでも自由にお預入れまたは払戻しができる預金です。機動的に為替差益を狙えます。
銀行営業日であっても、東京、ニューヨーク等における外国為替市場が閉鎖しているときには、お取扱いができないことがあります。

特長 2

≪GBダイレクト≫インターネットバンキングなら
為替手数料を割引。

インターネットバンキングなら、窓口より為替手数料を割引いています。
1米ドルあたり片道0.50円、1ユーロあたり片道0.75円。窓口の50％OFF！！

お客さまご自身が預入条件を入力することにより、ご解約時の円貨額、実質利回りなどを試算いたします。
あくまで試算ですので、実際のお取引に際しては、窓口にご相談ください。

お取扱通貨

• 米ドル、ユーロなどがあります。詳しくは窓口にお問合わせください。
  (インターネットバンキングでは、米ドル、ユーロのみの取扱いとなります)

最低預入単位

• 1通貨単位
  （例．米ドルの場合、1ドル）

最低付利単位

• 1通貨単位
  （例．米ドルの場合、1ドル）

預入期間

• 定めはありません。

預入方法

• 外貨預金取扱店舗で随時お預入れいただけます。
  ただし、お取引店以外の外貨預金取扱店舗では、外貨普通預金と同一店舗・同一名義の円貨普通預金口座からの振替を除き、円貨および円貨預金からの振替によるお預入れはできません。
• 外貨現金によるお預入れはできません。

• ※お取引店：お客さまが口座を開設した店舗
• ※外貨預金取扱店舗：当行の国内本支店および5出張所
  (高崎駅・太田西・毛里田・板倉ニュータウン・伊香保)

払戻方法

• 外貨預金取扱店舗で随時払戻しいたします。
  ただし、お取引店以外の外貨預金取扱店舗では、外貨普通預金と同一店舗・同一名義の円貨普通預金口座への振替を除き、円貨および円貨預金への振替による払戻しはいたしません。
• 外貨現金による払戻しはできません。

利息

1. 1適用金利
   • 毎日の該当通貨の市場実勢を参考に当行が決定する利率を適用します。
2. 2支払方法
   • 毎年、2月と8月の第3月曜日に半年間のお利息を計算し、外貨普通預金口座に入金します。
   • 第3月曜日が休日の場合は、その翌銀行営業日となります。
3. 3計算方法
   • 毎日の最終残高について、該当通貨の付利単位により、1年を365日とする日割計算となります。

預入時為替相場

• TTS相場（該当通貨の当行公表相場仲値＋為替手数料）
  例．米ドルの場合は、仲値＋1円、ユーロの場合は、仲値＋1.5円
  （インターネットバンキングでは、米ドルの場合仲値＋0.5円、ユーロの場合仲値＋0.75円となります。）

払戻時為替相場

• TTB相場（該当通貨の当行公表相場仲値－為替手数料）
  例．米ドルの場合は、仲値－1円、ユーロの場合は、仲値－1.5円
  （インターネットバンキングでは、米ドルの場合仲値－0.5円、ユーロの場合仲値－0.75円となります。）

• ※お預入れ日と払戻日の公表相場仲値が同一であっても、TTSとTTBの差額が為替差損となります。
• ※為替手数料は通貨によって異なりますので、詳しくは、窓口にお問合わせください。

お取扱時間

• お取扱時間には制限があり、取扱通貨により異なります。
• 米ドルについては午前10時以降、ユーロについては午前11時以降の営業時間中のお取扱いとなります。

課税区分

• 個人のお客さまの場合、お利息は利子所得として、20.315％（所得税および復興特別所得税15.315％、地方税5％）が源泉徴収されます。
• 法人のお客さまの場合、お利息は利子所得として、15.315％（所得税および復興特別所得税）が源泉徴収されます。

1. 1為替差益
   • 個人のお客さま

     雑所得となります(年収2,000万円以下の給与所得者で為替差益を含め給与以外の所得が年間20万円以下であれば、確定申告は不要となります)。

   • 法人のお客さま

     営業外収入となります。

2. 2為替差損
   • 個人のお客さま

     雑所得が黒字の場合には、損失額を控除できます。

   • 法人のお客さま

     営業外費用となります。

• ※詳しくは、税理士等専門家にご相談ください。

預金保険

• 対象外です。

マル優

• ご利用いただけません。

クーリング・オフ

• 適用はございません。

2023年3月17日現在