TSUBASAアライアンス参加行による野村不動産ホールディングス株式会社向けサステナビリティ・リンク・ローンの取組みについて

2021年7月30日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)を含むTSUBASAアライアンス※1参加行は、7月30日(金)、野村不動産ホールディングス株式会社に対し、同社がサステナビリティ・コーディネーター※2である千葉銀行の支援により制定したサステナビリティ・リンク・ローン・フレームワーク(以下、SLLフレームワーク)に基づき、サステナビリティ・リンク・ローン(以下、SLL)を実行しましたのでお知らせします。なお、SLLフレームワークを活用したSLLの取組みは国内初となります。

SLLは、金利条件等の貸付条件と、融資先のSDGs・ESG戦略におけるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)に対する評価を連動させ、その達成状況に応じて、融資先にインセンティブやディスインセンティブが発生することで、持続可能な経済活動および経済成長を促進し、継続的に支援することを目的としています。今回のSLLフレームワークは、野村不動産ホールディングス株式会社のSPTs達成に向けた取組みを支援する金融機関を募る同社主導のフレームワークであり、まず第一弾として、TSUBASAアライアンス参加行のうち当行を含む9行が協調して融資を取組みました。また今後、他の金融機関が同社に対しSLLを取組む際の枠組みとして本SLLフレームワークを活用することにより、その輪を広げていくことが可能となります。

地銀広域連携の枠組みである「TSUBASAアライアンス」では、「TSUBASA SDGs宣言」のもと、事業活動を通じた社会・環境課題の解決に資する取組みを、参加各行との連携を通じて推進しております。本件についても、この連携の成果として、実現に至りました。

当行は、今後もTSUBASAアライアンスで連携する金融機関と知見を共有しながら、環境・社会課題の解決に資する取組みを一層推進してまいります。

  • 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。
  • サステナビリティ・リンク・ローン商品の組成・設計にあたって、借り手のSPTs(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)設定等を支援する役割。

以上