湯本内装株式会社に対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて
2024年6月28日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、6月20日(木)、湯本内装株式会社(埼玉県行田市、代表取締役 湯本 茂作、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。
ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。
当社は、埼玉県行田市を中心に関東全域で内装工事を手掛けています。「感謝の心を忘れずに、お客さまにご満足頂けるサービスと技術の提供」をモットーに、暮らしの中で最も大切な住空間を快適にする提案、施工により、長年の信頼と実績を築き上げています。また、温泉施設「茂美の湯」や宿泊施設「湯本天然温泉ホテル」の運営を通じて、事業の多角化にも注力しています。
当社は、持続可能な社会の実現に向けて、本ぐんぎんSLL導入を機に、次世代自動車を積極的に導入し、環境負荷低減に努めていきます。
今回、本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。
SPTs: | 保有車両に占める次世代自動車※の割合を2028/4月期までに75%以上とする。
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当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。
以上