「ぐんぎんSDGs/ESG経営評価・診断サービス」の取扱開始について
2024年7月26日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、取引先企業のサステナビリティ経営の継続的な取組みを支援するため、2024年8月13日(火)より、「ぐんぎんSDGs/ESG経営評価・診断サービス(以下、「本サービス」)」の取扱いを開始いたします。
企業の持続可能性を高めていくためには、SDGs/ESGのテーマに継続的に取組むことが重要です。本サービスでは、スコアリングモデルによりお客さまの取組状況を可視化し、業界内比較を行うことで、自社の取組状況を客観的・定量的に把握することが可能となります。
なお、今回、お客さまの脱炭素化支援のため、温室効果ガス排出量を計測できる「環境項目への取組状況の評価・スコア化」を簡易版(無償)として提供いたします。
当行は、地域金融機関として、本サービスを通して、お客さまの脱炭素化を含むサステナビリティ経営への取組みを一層支援していきます。
記
【ぐんぎんSDGs/ESG経営評価・診断サービスの概要】
サービス名 | ぐんぎんSDGs/ESG経営評価・診断サービス |
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取扱開始予定日 | 2024年8月13日(火) |
費用 | 300,000円(税別) |
対象のお客さま | 法人のお客さま |
内容 |
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- 本サービスは、サステナブル・ラボ株式会社と協力して開発しております。サステナブル・ラボ株式会社は、SDGs/ESGに特化した企業の非財務情報プラットフォームの提供および非財務情報を含めた企業価値評価に関する研究開発を行っている企業です。
以上
<参考>群馬銀行グループSDGs宣言(GB Sustainability Policy 2030)
私たちは、地域社会の発展を常に考えた事業活動の推進を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。
本ニュースリリースの取組みは、同宣言における重点課題と取組方針に沿った活動となっております。
【SDGs】
2015年9月に国連で採択された、経済・社会・環境のあり方についての2030年までの世界共通目標。17のゴールと169のターゲットで構成。