医療法人社団インフィニティメディカルに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2024年10月18日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、8月20日(火)、医療法人社団インフィニティメディカル(東京都八王子市、理事長 今野 公士、以下「当法人」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。

ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。

当法人は、「八王子友愛眼科」、「武蔵野眼科」を経営する医療法人です。最新鋭の医療機器を使用した白内障手術など、専門性の高い手術を行えることが強みです。2024年11月には「湘南友愛眼科」を神奈川県平塚市にオープンする予定です。
当法人では、従業員の年次有給休暇取得を積極的に推進するなどの取組みを通じ、大局的な観点からサステナビリティ経営の実現・強化を図っていきます。
今般、本ぐんぎんSLLで設定した以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。

SPTs: 年次有給休暇取得率を2024/12月までに70%以上とし、以降70%以上を維持する。

当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。

以上