高崎市との「堤ヶ岡飛行場跡地開発」に関する連携協定締結について
2024年11月22日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2024年11月8日に高崎市と、堤ヶ岡飛行場跡地の事業区域および民間開発区域の先進的かつ一体的なまちづくりに関して連携協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。
本協定の目的は、最先端技術を活用した先進的かつ一体的なまちづくりを推進し、高崎市の発展と経済の一層の活性化を図ることです。まちづくりのコンセプトに掲げた「先端情報技術を有する企業等が集積する地域」、「DXを活用した地域」、「再生可能エネルギーを活用したサスティナブルな地域」の実現のため、当行と高崎市は幅広い分野でさまざまな取組みを進めてまいります。
当行は、地方創生の一環として、今後も地方公共団体と連携し、地域経済活性化に向けて積極的に取組んでまいります。
記
提携先
高崎市
締結日
2024年11月8日(金)
連携事項
- 1デジタルイノベーションによる新たな成長産業の創出に関すること。
- 2エネルギー、モビリティなど、DXを活用したまちづくりに関すること。
- 3自動運転ロボットやドローン等による宅配サービスの構築に関すること。
- 4ICT推進による利便性の高い住民サービスの提供に関すること。
- 5AI活用による安心・安全な住環境の整備に関すること。
- 6省エネルギー化及び創エネルギー化に関すること。
- 7エネルギーの一体的な需給システムの構築に関すること。
- 8コンセプトを同一としたファサードや緑の空間の創出に関すること。
- 9最先端技術を活用した先進的まちづくりの実現に向けた施策に関すること。
以上