株式会社サンダータービュランスに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2025年2月3日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、11月28日(木)、株式会社サンダータービュランス(東京都杉並区、代表取締役 吉田 享識、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。

ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。

当社は、2006年設立の携帯電話等通信機器販売会社です。関東エリアを中心に、東海・関西エリアにもソフトバンク、ワイモバイルの代理店を展開し、全国19店舗でサービスの提供を行っています。
当社は、企業理念に「社員の物心両面の幸福を追求する」ことを掲げており、従業員の年次有給休暇取得を積極的に促進するなどの取組みを通じて、サステナビリティ経営の実現・強化を図っています。
本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。

SPTs: 年次有給休暇取得率を2025/3月期までに72%以上とし、以降維持する。

当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。

以上