株式会社エンブルーに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて

2025年3月25日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、12月26日(木)、株式会社エンブルー(東京都千代田区、代表取締役 三浦 洋之、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。

ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。

当社は、2013年の設立以降、太陽光発電所の導入と長期安定稼働を通じて、日本経済の持続的な発展に貢献しています。「人が中心。人が原動力。」を企業理念に掲げ、当社の柱となる全社員のQOL(人生の質)の向上を追求しながら、さらなる事業の発展を目指しています。
当社は、社員と会社が互恵的な関係を構築するサステナビリティ経営の実現・強化に取組んでおり、その一環として社員の年次有給休暇取得を積極的に促進しています。
本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。

SPTs: 年次有給休暇取得率を2029/6月期までに70%以上とし、以降70%以上を維持する。

当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。

以上