株式会社環境整備高崎センターに対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて
2025年4月8日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、3月19日(水)、株式会社環境整備高崎センター(群馬県高崎市、代表取締役社長 髙瀬 和利、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。
ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。
当社は、1971年設立の浄化槽清掃および一般廃棄物の収集運搬、造園土木工事を担う会社です。「循環型」社会の一翼を担うために、地域住民の生活環境の整備を通じてお客さまに愛され、選ばれ続ける会社を目指しています。
今般、本ぐんぎんSLL導入を機に、男性の育児休業取得率向上に向けた各種取組みを通じて、職場環境の整備に努めていきます。
本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。
SPTs: | 男性の育児休業取得率を毎期100%に維持する。 |
当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。
以上