川辺合同会社に対する「ぐんぎんSLL」の取組みについて
2025年5月26日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、3月25日(火)、川辺合同会社(群馬県高崎市、代表社員 川辺 波男、以下「当社」)に対し、ぐんぎんSLLを実行しましたのでお知らせします。
ぐんぎんSLLは、お客さまのSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、「SPTs」)を設定し、その達成状況に応じて、金利が変動する仕組みの融資商品です。
サステナビリティ経営の高度化を目指すお客さまにとって、ESG評価、企業価値および企業イメージの向上効果が期待できます。
当社は、本格的な台湾料理を低価格で楽しむことができる人気の飲食店「福味居」を運営しています。地元の新鮮な食材を活かした風味豊かな様々な台湾の家庭料理を提供し、地域のお客さまに永年にわたり親しまれています。
当社は、環境に配慮したサステナブルな企業を目指しています。本ぐんぎんSLLの利用を機に、温室効果ガス排出量の削減など環境負荷低減への取組みを推進していきます。
本ぐんぎんSLLで設定する以下のSPTsは、当社の上記方針に資するものです。
SPTs: | 温室効果ガス排出量を2025/3月期を基準に売上高比率で年3.7%ずつ削減する。 |
当行は、今後も「環境・社会に配慮した投融資方針」に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努めてまいります。
以上