2026年度「ぐんぎん財団」 事業計画について
~地域社会の多様なニーズに応える「3つの柱」を軸に活動を展開~

2026年5月25日

公益財団法人ぐんぎん財団(理事長 深井 彰彦)は、2026年度の事業計画を策定いたしましたのでお知らせいたします。当財団は1995年11月の設立以来、地域社会の発展と持続可能な社会の実現を目指し、環境保全をはじめとするさまざまな啓発・助成事業に取組んでまいりました。
2022年度には「公益財団法人群馬銀行環境財団」から現在の名称へと変更し、「社会福祉事業」を加えて活動の幅を広げてきました。
さらに、2025年度には、当財団の原点である「環境関連事業」に加え、「公的基金への助成事業」と「公募による助成事業」を新設し、地域社会の多様なニーズに応えるため、事業内容を大幅に拡充いたしました。2026年度は、これら3つの事業を「活動の柱」として各事業を強力に推進いたします。
当財団では、引続き地域社会が抱える多様な課題解決に取組み、社会的責任(CSR)を果たすとともに、サステナブルな地域社会の実現に一層貢献してまいります。

2026年度事業計画概要

  • 「環境関連事業」

    子どもたちに環境保全の重要性を伝える「啓発事業」と、学校や個人・団体による環境活動・調査への「助成事業」を通じ、地域の環境保全に貢献いたします。

    1. 1啓発事業

      群馬県内の小中学生を対象に自然やクリーンエネルギーに触れる体験学習を実施。

      • 小学生対象:尾瀬片品地区での「エコ・キッズ・キャンプ」
      • 中学生対象:上野村でのバイオマス発電所見学をはじめとした「環境探検隊」
    2. 2助成事業

      群馬県内の学校や団体・個人から優れた環境活動や調査等を募集し、表彰および助成金を交付いたします。

  • 「公的基金への助成事業」

    公的な基金への助成を通じて、群馬県内の自然環境保全や児童・青少年の健全な育成に広く公平に寄与してまいります。

  • 「公募による助成事業」

    群馬県内の地方公共団体などが実施する公益性の高い事業を公募し、助成を通じて地域社会の多様なニーズに応えてまいります。

    • 募集予定分野(2026年度):「福祉」「文化芸術」「教育」

「公募による助成事業」概要

対象分野 (1)福祉 (2)文化芸術 (3)教育の3分野で募集
申請資格
  • 群馬県内の地方公共団体など
募集期間
  • 2026年6月1日(月)~2026年6月30日(火)
申請方法
  • 当財団のホームページより「団体概要書」「事業計画書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールにて当財団に送付
選考方法・
結果通知
  • 当財団が設置する審査委員会において審査・選考し、最終的に理事会で決定します
  • 選考結果は9月下旬頃を目途に、全ての事業者に対して通知します
  • 募集要項の詳細は、当財団のホームページ(https://gunginzaidan.jp/)からご確認ください。
  • 申請者によっては記載の資料以外も提出していただく場合がありますので、募集要項をご確認ください。

2025年度の主な事業実績

群馬県公益認定等審議会の認可を新たに取得したことで、2025年度より「公的基金への助成事業」および「公募による助成事業」なども通じて、多様な事業に取組みました。

<具体的な実績>
  • 環境体験学習の実施

    渋川市の小学生を対象とした「尾瀬ヶ原散策」や、藤岡市の中学生を対象とした「発電所見学」などの体験学習を実施

  • 環境活動・研究への表彰

    優れた環境活動や研究事例を公募し、計17の学校と10の団体・個人を表彰・助成しました。

  • 公的基金への助成の実施

    群馬県民共有の財産である森林環境の適切な整備・保全を目的に、「ぐんま緑の県民基金」へ助成いたしました。

  • 公募による助成の実施

    群馬県が実施した「群馬県ヤングケアラー実態調査」や公益財団法人群馬交響楽団の「創立80周年記念事業支援」など、地域課題の解決や文化振興に直結する事業へ助成いたしました。

  • 渋川市の小学生を対象に行った尾瀬ヶ原散策の様子
    創立80周年記念特別演奏会の様子

    以上