ストラクチャードファイナンスおよびクロスボーダーローンの取組状況について
2026年7月28日
群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、ストラクチャードファイナンス※1およびクロスボーダーローン※2について、貸出残高が過去最高を更新しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
近年、ストラクチャードファイナンスやクロスボーダーローンに対するニーズは拡大し、その内容も多様化しております。当行では、これらを収益基盤の強化につながる分野として位置づけ、取組みを進めております。
このような環境を踏まえ、当行は2023年4月にスペシャライズドファイナンス部を、ストラクチャードファイナンスおよびクロスボーダーローンの取扱いに特化した組織へと再編し、高度な金融分野に対応可能な人材の採用・育成とノウハウ蓄積を進めてまいりました。
新たに構築した推進体制の下、ストラクチャードファイナンスにおいては、再生可能エネルギー関連や不動産ノンリコースローン(以下「不動産NRL」)を中心に、データセンターや航空機ファイナンス、蓄電池関連など、取扱分野が順調に拡大しております。また、クロスボーダーローンにおいても、アジアをはじめとする海外の幅広い地域を対象に、非居住者向けの事業性融資を展開しております。
取扱分野の拡大や対象地域の広がりにより、2026年3月末時点の貸出残高は、ストラクチャードファイナンスとクロスボーダーローンを合わせて5,103億円(前期末比130%)となり、過去最高を更新いたしました。内訳は、ストラクチャードファイナンスが2,411億円(前期末比140%)、クロスボーダーローンが2,692億円(前期末比122%)であり、いずれも前期から大きく増加しております。
当行は今後も、多様なファイナンススキームを通じた最適な金融ソリューションの提供により、お客さまの成長と地域経済の発展に貢献してまいります。
- ※1特定の事業や資産が生み出す将来の収益(キャッシュフロー)を返済原資として組成する融資手法。
- ※2海外の事業法人等向け融資。
記
貸出残高の推移

貸出残高の内訳(2026年3月末現在)


人員体制の推移
| 22/3期 | 23/3期 | 24/3期 | 25/3期 | 26/3期 |
|---|---|---|---|---|
| 6名 | 15名 | 18名 | 21名 | 24名 |
以上