人的資本の充実に向けた取組みについて

2026年10月27日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2025年中期経営計画「Growth with“Purpose”」の戦略テーマとして「人的資本の充実」を掲げ、経営戦略と連動した人財戦略に取組んでおります。

当行は、経営戦略と連動した人財ポートフォリオの構築に向け、重点分野への人材再配置と専門性を有する従業員の増加を目的に、行員の能力開発や専門資格取得の支援策を実施しております。2026年度からはこの動きをさらに加速させ、行員がより高度な専門知識とスキルを自律的に習得できる環境を整備するため、さまざまな分野でさらなる研修や専門資格取得支援策を開始・拡充いたしました。

具体的な取組みとして、自律的な学びを後押しする「週末講座の拡充」や、専門資格取得者に支給する「奨励金の引上げ」などを実施いたします。また、コンサルティング能力のさらなる強化に向け、全営業店の支店長を対象に「M&Aシニアエキスパート」資格の取得を強力に促進してまいります。一部施策は2027年4月の経営統合※を見据え、第四北越銀行と合同で実施し、相互研鑽や人的交流も着実に進めております。

また、変化の激しい経営環境への対応や新たな価値創造に向け、外部の多様な知見・専門性を有する即戦力人材を確保するため、積極的な中途採用を進めております。これにより、2025年度の中途採用比率は39.6%となり、中期経営計画の目標(30%)を上回る水準となりました。こうした多様な人材の確保に向けた採用手法の拡大・強化に加え、フォローアップを目的とした研修や中途採用者同士の交流機会の提供にも取組んでおり、入行後の円滑な組織への適応・早期活躍を支援しております。

当行は、今後もお客さまと当行の持続的な成長を支える人材を確保・育成することで、顧客・地域社会の課題解決や群馬銀行グループの企業価値向上に努めてまいります。

  • ※群馬銀行と第四北越フィナンシャルグループは、両社の臨時株主総会(2026年12月23日開催予定)における承認および関係当局の許認可等を前提として、2027年4月1日に経営統合を行う予定です。

記

開始・拡充した研修・資格取得支援策

経営戦略と連動した人財ポートフォリオの構築

【新設した施策】

  • 証券アナリスト受験対策講座の新設(※)
  • 高度情報処理技術者受験対策講座の新設

【拡充した施策】

  • 週末講座の拡充(「リスキリング」「デジタル」等の講座実施)
  • FP資格取得支援策の拡充
    • FP養成コースの追加(修了者はFP1級学科試験免除)
    • FPキャンプ(苦手科目克服に特化した講座)の追加
  • 中小企業診断士受験対策講座の開催(※)
  • 「M&Aシニアエキスパート」取得促進対象を支店長に拡大
  • 専門資格取得者に支給する奨励金引上げ
  • 自己啓発表彰制度の拡充
  1. (※)第四北越銀行との合同施策

中途採用者へのフォローアップ策

ジョブ型人事制度に基づく採用・育成・キャリア支援
  • 中途採用者向けフォロー策実施
    • フォローアップ研修実施
    • 第二新卒者向け研修の拡充
    • 中途採用者同士の交流機会の提供
      (「つながり深め対話会」の開催)

以上