人的資本の充実に向けた取組み

2023年6月29日

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、パーパス『私たちは「つなぐ」力で 地域の未来をつむぎます』の実現に向けて、人材戦略「創造力発揮に向けた人材改革」に取組んでいます。
本戦略の一層の強化を図るため、あらためて「人材育成方針」「社内環境整備方針」を策定するとともに、人的資本に係る非財務KPI(目標・実績)を設定・開示することといたしました。
当行は今後も人的資本の充実を図り、お客さまのニーズや多様化する地域の課題への対応、デジタルおよび新事業への対応等に努めてまいります。

人材戦略「創造力発揮に向けた人材改革」について

別紙1[PDF:323KB]参照。

人材育成方針

「パーパスの実現に向けて、一人ひとりの個人パーパスを起点とした自律的なキャリア形成と挑戦を支援し、人材の価値を向上させていきます。」
私たち群馬銀行グループは、2021年11月にパーパス『私たちは「つなぐ」力で地域の未来をつむぎます』を制定しました。
お客さまや地域のニーズが高度化・多様化するなか、その期待に応えていくための「つなぐ」力の強化に向けて、全ての役職員に対して自律的に意欲や能力を高めていく機会を提供し、グループ内外のステークホルダーと連携して創造力と総合力を発揮し、パーパスを実現できる人材の育成を図っていきます。また、役職員一人ひとりが地域社会とともに持続的に成長することによってイノベーションを創出し、地域社会の未来をつむいでいきます。

社内環境整備方針

「価値創造の源泉である役職員一人ひとりが、お互いの個性や能力を認め合いながら心身共に健康で活躍し続け、Well-beingを実現できる環境を整備していきます。」
仕事やキャリア形成に関する価値観が多様化するなか、私たちは働き方改革やダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取組むとともに、個々の能力を最大限に発揮できる「適所適材」の活躍機会の提供等により、全役職員が生き生きと働きがいを持ちながら活躍し続けられる健全で快適な職場環境を構築し、一人ひとりのWell-being実現を目指していきます。

非財務KPI(目標・実績)

別紙2[PDF:727KB]参照。

以上