「女性活躍推進法」に基づく行動計画の策定ついて

2025年4月1日

群馬銀行(頭取 深井彰彦)は「女性活躍推進法」に基づき、一般事業主行動計画(別紙[PDF:210KB])を策定いたしました。

本計画は2016年4月、2019年4月、2022年4月に策定した行動計画を引継ぐもので、これまで当行は、女性が仕事と家庭を両立できる環境を整えるとともに、人事制度改定や研修の充実によるキャリアアップ支援に取組んできました。
今後も女性が個性と能力を十分に発揮し活躍できる機会を提供するとともに、上位職位への登用を積極的に進めてまいります。
また、女性活躍支援に加えて、男性についても家事や育児に主体的かつ積極的に取組める環境を整備し、共育ての実現により、職業生活と家庭生活の好循環の創出による行員一人ひとりのWell-beingの実現を図ってまいります。

当行は、従業員が能力を最大限に発揮できる職場環境を整備することで、一層「つなぐ」力を発揮し、永続的に地域社会の活性化と発展に向けて貢献できる体制づくりを進めてまいります。

  • ワーク・ライフ・バランスを実現しながら、自らが望むキャリアを自律的に実現していることにより働きがいを持ち、身体的・精神的・社会的に良好な状態であること

計画期間

2025年4月1日 ~ 2028年3月31日

目標

  • 女性管理職(代理・副役以上)比率を30%以上とする。
  • 女性部店長比率を20%以上とする。
  • 男性の育児休業等平均取得期間を30日以上とする。

取組内容

  • 女性のキャリアアップにつながる取組みの充実化
  • 共育ての実現に向けた両立支援の強化

以上