商品ラインアップ

機構協調住宅ローン「あわせ技」

住宅金融支援機構と協調した住宅ローンです。

金利種類が違う2本の住宅ローンを組合わせてお使いいただけます!
機構協調住宅ローン「あわせ技」なら安心・便利!
特長 1

金利上昇に備えつつ返済額も抑えられる

将来の金利上昇が不安だけど、返済額も抑えたい方に!
2つの住宅ローンで異なる種類の金利をあわせて借りることができる住宅ローンです。

群馬銀行と機構の協調融資
「すまい・るパッケージ」

機構証券化住宅ローン「フラット35」(全期間固定金利型)と群馬銀行の住宅ローン(全期間変動金利型・金利選択型)を組合せてお使いいただけます。

群馬銀行の
住宅ローン
「あわせ技」

変動金利 または 固定金利(3年・5年・7年・10年・15年・20年)
から選択

フラット35
(または
機構融資)

最長35年の長期・固定金利

機構協調住宅ローン「あわせ技」
  • 「あわせ技」は、住宅金融支援機構(以下「機構」という)と協調してご融資する住宅ローンです。
  • 機構が開発した協調融資商品(機構の統一名称:「すまい・るパッケージ」)の民間融資部分としてご利用いただきます。
  • 機構融資部分は、機構の証券化支援事業を活用した機構証券化住宅ローン「フラット35」(以下、「フラット35」という)の他、機構直接融資の「災害復興住宅融資」(以下、「機構融資」という)がご利用いただけます。
  • お申込みは、フラット35(または機構融資)のお申込みと同時に、同じ取扱店にお願いいたします。

お申込み

  • お申込みは、フラット35(または機構融資)のお申込みと同時に、同じ取扱店にお願いいたします。

ご利用いただける方

  • 満18歳以上満70歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方
    • ガン保障特約付を利用する場合は、満18歳以上満51歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方
    • 「3大疾病プラス5」ワイド保障付を利用する場合は、満18歳以上満46歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方
    • ライフサポート団信付を利用する場合は、満18歳以上満51歳未満で、最終ご返済時の年齢が満76歳未満の方
  • 併用するフラット35(または機構融資)の借入申込人と同一の方
  • 当行の指定する団体信用生命保険に加入できる方
  • フラット35(または機構融資)の定める基準を満たしている方
    • 審査基準は、フラット35(または機構融資)と同じとなります。

お使いみち

  • マイホーム新築購入・マンション購入・中古住宅購入等
    (機構融資で土地取得資金を借入する場合は、当該土地資金を含む。)

ご融資金額

  • 50万円以上5,000万円以内(10万円単位)
    • ただし、フラット35(または機構融資)と合計して所要資金の範囲内とします。
    • 併用するお借入が機構融資の場合は、機構融資借入額を上限とします。

ご融資期間

  • 3年以上35年以内(1年単位)
  • 全期間変動金利型
    • お借入時およびお借入期間中、変動金利が適用になります。
    • なお、お借入期間中、固定金利への変更はできません。
  • 金利選択型
    • 変動金利、固定金利(3年、5年、7年、10年、15年、20年)のいずれかをお選びいただきます。
    • お借入時を除き、固定金利を選択する場合、手数料として、5,500円(消費税含む)をお支払いいただきます。
      • 変動金利をお選びの場合
        • 変動金利期間中、お申し出があれば、固定金利へ変更することができます。
      • 固定金利をお選びの場合
        • 申込時の店頭金利でのお借入となります(機構と同様にお申込時に金利が決まります)。
          固定金利期間終了時は、引き続き固定金利にするか変動金利に切り換えるか選択できます。
        • ガン保障特約付を利用する場合は通常のご融資金利に年0.2%、3大疾病保障特約付、「3大疾病プラス5」ワイド保障付を利用する場合は、年0.3%上乗せいたします。

ご融資時期

  • ご融資物件に対して一括して抵当権設定が可能となり、かつ併用するフラット35(または機構融資)の資金交付日と同日とします。

ご返済方法

  • 元利均等毎月返済(毎月の元本と利息の返済合計額を一定にする返済方法です)
  • 6か月ごとのボーナス返済もご利用いただけます。

変動金利選択中のご返済額

  • 適用金利は、毎年4月と10月に見直しいたします。
  • 適用金利が変動した場合でも、返済額は5年間変更せず、元金と利息の割合で調整します。
  • 5年後の返済額見直しにより返済額が増加する場合でも、それまでの返済額の1.25倍を限度とします。
  • 上記の調整によって、最終返済期日に未返済残高および未払利息がある場合には、原則として期日に一括してお支払いいただきます。

保証人

  • 原則として不要です。
    • ただし、フラット35(または機構融資)の連帯債務者および所得合算者は連帯保証人といたします。

機構住宅融資保険

  • お客さまに対する債権について、銀行として機構住宅融資保険に加入いたします。
  • 万が一、ご返済が滞る等の理由で住宅金融支援機構から保険金の支払を受けた場合には、保険金の支払を受けた範囲内で、当行のお客さまに対する債権は住宅金融支援機構に移転することになります。

保険取扱手数料

  • 当行がお客さまのローンについて住宅金融支援機構の住宅融資保険を付保しますので、その保険料相当額を手数料としてお支払いいただきます。
    [融資額100万円あたりの保険取扱手数料(消費税含む)] 2023年4月1日現在
    ご融資期間 保険取扱手数料
    10年 57,358円
    20年 121,256円
    25年 155,708円
    30年 191,760円
    35年 229,443円
    ※保険の対象となるローンの金利が5%以下で元利均等返済の場合

融資取扱手数料

  • 融資取扱手数料として、16,500円(消費税含む)をお支払いいただきます。

繰上返済手数料

  • 変動金利期間中
    • 一部繰上返済手数料:5,500円(消費税含む)
    • 全額繰上返済手数料:5,500円(消費税含む)
  • 固定金利期間中
    • 一部繰上返済手数料:22,000円(消費税含む)
    • 全額繰上返済手数料:33,000円(消費税含む)

事務手数料

  • 変動金利から固定金利へ変更する場合および、固定金利期間終了時に再度固定金利を選択する場合:5,500円(消費税含む)

条件変更等

  • 万一、ご返済が困難になった場合、返済条件等について機構と協調してご相談をお受けいたします。
  • 固定金利期間中に再度固定金利を選択する場合:33,000円(消費税含む)
  • ご返済方法等の条件変更を行う場合:5,500円(消費税含む)

担保

  • 当行を抵当権者として、ご融資対象物件等の土地建物に対して原則として、第2順位(フラット35または機構融資の次順位)の抵当権を設定していただきます。

各種保険

火災保険

  • 保険会社の評価した建物金額に見合った長期火災保険にご加入いただきます。
  • 保険料はお客さまに負担していただきます。

団体信用生命保険

  • 当行指定の団体信用生命保険にご加入いただきます。

所得補償保険

  • 下記のいずれかの所得補償保険にご加入いただけます(保険料は不要です)。
  • ただし、本保険の加入条件を満たさない場合は、ご加入いただけません。

その他手続きに必要な費用

  • 金銭消費貸借契約証書に係る印紙税(例:ご融資金額1,000万円超5,000万円以下の場合、印紙税額:20,000円)
  • 抵当権設定に伴う登録免許税(例:ご融資金額1,000万円の場合、登録免許税40,000円)および司法書士手数料
  • 店頭に説明書をご用意しております。
  • ローンのご利用に際しましては、当行所定の審査がございます。